医療を必要としない
未来を創る
CAPSグループは、医療に頼らずに病気になる前に予防をし、 自分で健康を形成・維持できる「セルフメディケーション社会」の実現を目指しています。 私たちと一緒に、医療を必要としない健康な世界の実現に貢献しませんか?
わたしたちについて
医療の面から 豊かな生活を支えるために。
キャップスクリニックのCAPSとは、 「Child(子ども) And Parent(保護者) Support(支援)」の頭文字から 名付けられた、小児科・内科を中心に診療を行うクリニックチェーンです。 首都圏を中心に、20以上のクリニックを展開しており、お子さまから大人まで、ご家族すべてのホームドクターとして、地域に根差した医療を提供しています。 私たちは、チーム医療としての利点を最大限に活用し、地域のみなさまの健康と生活をサポートする新しいプライマリケア・クリニックです。
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メッセージ
医療の当たり前を、私たちから変えていく。
この先、世界的にPHRを推進していくにあたって、一番の課題は医療機関同士の連携だと言われています。現在、キャップスクリニックがお付き合いしている患者さまは年間100万人ほどですが、日本や世界の人口からみると、まだほんの一部です。 自身の健康を自ら管理する社会の実現に向けて、より多くの患者さまとの接点が欠かせません。まずは、日本最大の患者数を誇る医療グループを目指して、今後も拠点拡大を続けていきます。
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多くの人に、安全で安心な医療を。
小児科外来を受診される患者さまは、風邪や胃腸炎といった比較的軽い症状であることが多いです。その中から重症度の高い患者さまを的確に拾い上げて見逃さないことは、私たちの大事な役目です。 一方で、たとえ軽症の場合であっても、患者さまや保護者さまは何らかの不安を感じているからこそ、受診をされています。 その点まで踏まえて共感し、寄り添ったサポートを行うこともプライマリケア・クリニックとしての大切な使命の一つだと考えています。
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募集要項一覧
先輩社員インタビュー

doctor
2025.4.25
【院長 I.S先生】ライフスタイルを大切にしながら、地域に根ざした医療を
キャップスクリニックにご転職された背景を教えてください。
子どもがまだ未就学で、これからのライフステージを見据えてライフスタイルを見直したいと思ったのがきっかけです。
医師としてのやりがいは大切にしながらも、家族との時間も大切にしたい。キャップスクリニックは、地域医療に貢献しながらワークライフバランスを取ることができる環境だったので、ここでなら自分らしく働けると感じました。
実際にキャップスクリニックで勤務してみて、率直な感想はいかがですか?
本当に働きやすいです。 自分が働ける曜日・時間を相談しながら決めることができ、子どものお迎えの時間も間に合うように調整することもできました。
勤務してみて「キャップスクリニックならでは」と感じる良さはありますか?
もともとクリニック勤務というと「こぢんまりとしていて、医師同士で相談がしづらいかも。。。」というイメージがありました。
でも実際はまったく逆で、キャップスクリニックはバックオフィスのサポート体制も充実していて、安心感があります。
拠点長・労務・ドクターサポート部など、さまざまな立場の方々の意見を聞きながら勤務できるので、視野も広がりますし、サポート体制も整っていて心強いです。
勤務日のスケジュールについても教えていただけますか?
6:30に起床して、7:40には子どもを保育園へ送ります。
そのあと8:15に自宅を出て、8:45にはクリニックに到着しています。
13:00からお昼休憩をとって、18:00に勤務終了。その後、18:30〜19:00の間にお迎えに行きます。
夕食は19:30ごろ、21:00からは、最近ジム通いも始めました!自分自身のリフレッシュの時間も大切にしています。
24:00までには寝るように心がけています。
入職前に知っておきたかったことはありますか?
医師の性格にもよるかもしれませんが、私は特に問題はなかったです。
トライアル勤務もありましたし、その都度不明点は確認できました。選考中にどうしても確認したいことがあった時は、塚越理事長が電話で時間を取ってくださり、とても助かりましたね。
休日や趣味の過ごし方についても教えてください。
休日は公園に行ったり、子どもの習い事に付き添ったりして過ごすことが多いですね。
子どもと過ごす時間が今は何より大切です。
現在ご勤務されてるクリニックについての印象や課題はありますか?
看護師さんたちはとても穏やかで親しみやすい方が多いですね。
スタッフ全体がしっかりしていて、拠点長も話しやすく、安心して診療に集中できています。
これからさらにチーム力を高めていけたら、より良い医療が提供できると感じています。
患者さんに対して心がけていることがあれば教えてください。
訴えを無下にせず、どんなに忙しくてもそれを表に出さず、丁寧に接することを大切にしています。
小児科では特に、信頼関係が診療の質に直結するので、些細な会話も丁寧に大事にしています。
診療において大切にされていることは?
ご家族の方が「なんだかいつもと違うな」と感じる違和感って、実はとても大切なサインの可能性があると思っています。
そうした“なんとなく”という感覚にも丁寧に耳を傾けることを大切にしています。
また、クリニックスタッフとの「共有」も大切にしています。
お子さまやご家族が「何に困っているのか?」という視点を、看護師さんや医療クラークとしっかり共有しながら診療しています。
チーム全体で寄り添う医療を提供することを常に意識しています。

医療法人社団ナイズでは、キャップスクリニックにて小児科または内科の診療をご担当いただける先生を募集しております。
2025年以降も関東・関西にて新規開院予定!
開院予定:堺鉄砲町(堺市堺区) /長吉長原(大阪市平野区) /鶴見緑地(大阪市鶴見区)など
詳細はこちらのページをご覧ください。
また、応募前の疑問などございましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。

doctor
2025.4.25
【医師 Y.N先生】親御さんが抱える不安に寄り添うことも大切
キャップスクリニックへ転職されたきっかけを教えてください。
最初のきっかけは、キャップスクリニックで非常勤として働いていた先輩からの紹介で、自分も非常勤で働いていました。
割と、キャップスクリニックの運営当初から、非常勤医としてスポット勤務をしていたんです。平日は、常勤先勤務が17時に終わり、18時から21時まで勤務をしていたり、土日や祝日で9時から21時まで勤務をしていたりと、自身の都合で診療ができるので、大変良いシステムだなと感じていました。
非常勤医時代に感じたのが、「自分にはこの一次診療のスタイルが合っている」ことでした。
高次病院では、ある程度決まった症状の患者さんが多いのですが、キャップスクリニックでは本当に様々な症状のお子さんと向き合うことになります。
それが自分にとっては面白く、大きなやりがいを感じるポイントでした。
実際に働いてみての率直なご感想は?
すごく働きやすいと感じています。休みも柔軟に取りやすくオンオフの切り替えができて、フレキシブルに調整が可能です。
ご家庭の事情がある場合でも柔軟に対応してもらえるのは、医師として本当にありがたいですね。
自分は15時から21時で勤務していますが、それ以外の18時間が自由時間ですからね(笑)
前職ではなかなか叶わなかった、プライベートの時間や自己研鑽の時間も確保できています。
また、キャップスクリニックでは、医師一人ひとりが孤立して業務をしているのではなく、さまざまなバックグラウンドを持つ医師たちが在籍していて、お互いを支え合う風土があります。
急なお休みも「お互い様」の空気感があるのがありがたいですね。そうした環境が、柔軟な働き方を実現しているのだと思います。
スタッフとの関係性についてはいかがでしょうか?
キャップスクリニックは「看護師さんが中心で回っている」という印象を持っています。それくらい、信頼できるスタッフが多くて相談しやすい雰囲気がありますね。接遇研修や業務研修は、クリニックではもちろんですが、定期的にオフィスの担当部署が合同で行っているので、そういった教育面もしっかりしているからかもしれません。
フラットに、ざっくばらんに話ができる方が多いです。これはもしかすると自分のクリニックの特徴かもしれませんが(笑)、とても働きやすいです。
診療の中で、やりがいを感じる瞬間はありますか?
小児科って、症状の診療そのものだけでなく、親御さんが抱える不安や悩みに寄り添うことも大切なんですよね。そこに対して丁寧にコミュニケーションを取っていく必要があって、それが難しくもあり、やりがいでもあります。
繰り返し来院される患者さんも多くて、何度も診察を重ねる中で、少しずつ信頼関係が築けていくのを感じるんです。
「あ、ちゃんと伝わってるな」「安心してもらえてるな」って思えるとき、嬉しいですね。
診療において大切にされていることは?
説明の時間配分には常に気を配っています。
特に慢性疾患の場合は、薬の意味や効果までしっかり伝えるようにしています。ただ、混雑時はホームケアの説明などを看護師さんにお願いできる体制が整っていて、そこはとても助かっていますね。
365日運営しているキャップスクリニックならではだと思うのですが、様々な医師が診療に入るので、電子カルテの記載には気を遣っています。
誰が見てもすぐに状況がわかるようにメモを残すことで、他の医師が診療する場合でも、スムーズな診療が受けられるよう、心がけています。
患者さんと接するうえで大切にしていることはありますか?
リップサービスはせず、医学的に正しいことをしっかり伝える、という点は常に意識しています。医師として、当たり前かもしれませんが。。
患者さんやご家族の希望がある場合でも、それが医学的に妥当かどうかをきちんと見極めてお伝えする。
そういうスタンスは崩さないようにしています。
キャップスクリニックは2024年秋に関西に初めて進出し、今後、堺鉄砲町(堺市)や長原エリア(大阪市平野区)にも開院予定です。関西への展開について、どのように感じていらっしゃいますか?
僕自身の感覚としても、多くの病気は一次医療機関で完結できることが多いと感じています。
キャップスクリニックのように、毎日夜遅くまで開院していてすぐに相談でき、頼れる一次診療の場が増えることは、患者さんにとっても大きな安心材料になると思います。そうしたクリニックが大阪府や他の地域にも広がっていくのは、非常に意義があることだと感じます。
地域の子どもたちとそのご家族が、いつでも安心して暮らせる医療環境を、一緒につくっていけたら嬉しいですね。

医療法人社団ナイズでは、キャップスクリニックにて小児科または内科の診療をご担当いただける先生を募集しております。
2025年以降も関東・関西にて新規開院予定!
開院予定:堺鉄砲町(堺市堺区) /長吉長原(大阪市平野区) /鶴見緑地(大阪市鶴見区)など
詳細はこちらのページをご覧ください。
また、応募前の疑問などございましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。