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オフィス採用

一人ひとりの「やってみたい」が会社を変える

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キャップスクリニックについて

About CAPS Clinic

チーム医療としての利点を最大限に活用し、 地域に根ざした予防医療社会の実現を目指します。

これからの医療は大きく変わろうとしています。 より生活に近い、プライマリケアの現場が医療の中心になっていきます。 プライマリケアを提供するキャップスクリニックは、 予防医療・セルフメディケーションという未来の医療を、患者さまに近い場所で 実現できる場所になるはずです。

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オフィス職種一覧

Office worker list

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グループ全体職種

採用などCAPSグループ全体に関わる職種を募集しています。

先輩社員の声

【ポジション紹介/拠点長】事業を動かし、社会を支え変えていく、クリニックの“小さな経営者”

Office | グループ全体職種

2025.07.03

【ポジション紹介/拠点長】事業を動かし、社会を支え変えていく、クリニックの“小さな経営者”

拠点長は、2~3つのクリニックを束ねる「小さな経営者」。

医師・看護師・受付スタッフ・オフィスメンバーと連携しながら、拠点のサービス品質・業績・組織をマネジメントする責任者です。

一方で、役割は単なる拠点管理者に留まりません。

目の前の患者さまへの安心提供と共に、「地域医療の新しい当たり前」を創造するリーダーでもあります。

共働き家庭や、医療格差といった社会問題に、医療からアプローチしています。

小児医療の受け皿となる事業に携わり、これまで社会になかった医療を体現していく事でこれからの未来のため、新しい社会を創造していくことに携われます。

自分の仕事が世の中に意味を持つ実感を得ることができます。

数億円規模の売上を持つ複数拠点を自ら運営します。

提案や改善施策はすぐに実行可能で、意思決定のスピードと裁量権の大きさが魅力です。

急成長・急拡大中のベンチャー企業で事業・会社の拡大を担えます。

医師・看護師・医療クラーク・オフィスとワンチームで成果を追求します。

医療のプロフェッショナルである有資格者と互いにリスペクトを持ち、連携しながらお互いの役割を果たすため、数字と人、両方に向き合えるマネージャーとしての成長が得られます。

  • 10:00 在宅勤務にて業務開始

    チャット返信、数値確認 来院数・売上・患者さまフィードバックを確認します

  • 11:00 業務改善ミーティング

    間接部署とのMTGを通してクリニックの課題解決の協力を依頼します

  • 12:00 拠点へ移動・ランチ

    クリニック(志木)へ訪問します。クリニック近くの美味しいランチを開拓しています

  • 13:00 拠点リーダーとの面談、昼礼

    休診時間を狙ってクリニックに訪問、メンバーとコミュニケーションをとります

  • 15:00 拠点の運営状況確認

    ときには自身で受付に立ち、改善策を見つけることもあります

  • 17:00 会議資料作成

    運営会議のために数値集計や課題のすり合わせをします

  • 18:00 オンライン会議

    経営層や部門長とのMTGで、数値報告と改善策の相談を行います

  • 19:00 退勤 

    在宅勤務とのハイブリッドで柔軟に裁量のある働き方が実現できます。

  • 09:00 在宅勤務にて業務開始、新規開院準備

    数カ月先に控えた新規開院に備えて社内MTGのための資料を準備します

  • 10:00 拠点へ移動・拠点運営状況を確認

    クリニック(セブンパーク天美)へ訪問します。実際のオペレーションを見ることで、課題を抽出します

  • 13:00 拠点全員とのMTG

    クリニックの運営方針をスタッフ全員に周知します

  • 14:00 ランチ

    少し遅めの昼食を取ります

  • 15:00 スタッフとの面談

    キャリア面談や、評価フィードバックを行います

  • 16:00 別の拠点へ移動

    管轄しているもう一つのクリニック(阿波座)に移動します

  • 17:00 医師との面談

    院長先生と診察方針のすり合わせを行います

  • 18:00 退勤

 “人”に寄り添い、拠点を動かすことが魅力です。新しいことに挑戦したい時も「まずはやってみていいよ」と背中を押してくれる風土があります。

インタビュー記事はこちら

 医療とテクノロジーを融合し、社会そのものを変えていくことが出来ます。すべてのお子さまが医療にアクセスできる社会を目指しています。

インタビュー記事はこちら

・1〜3か月:導入研修(現場OJT+拠点運営の研修)

・4か月目〜:拠点長着任(まずは1拠点から)

・6か月目~:拠点数拡大(2~3拠点)

その後はご希望に応じて、エリアマネージャー(6~8拠点統括)や間接部門の部長職(医師管理、カスタマーサポートなど)へのキャリアステップもご用意しています!

CAPSでは、拠点長ポジションを積極採用中です。

まずはオンラインでのカジュアル面談も可能です。

医療業界未経験の方でも、前職のマネジメント経験を活かして活躍しています。

少しでもご興味をお持ちいただけた方は、ぜひご連絡ください。

拠点長(関東)の応募はこちら

拠点長(大阪)の応募はこちら

2022年入社の先輩社員座談会

Office | グループ全体職種

2025.03.28

2022年入社の先輩社員座談会

(Tさん)CAPSグループは、3年間で300人から1000人規模に成長した医療ベンチャーであり、首都圏を中心に35以上の小児科クリニックを展開しています。その中でも、私たちが所属するCOO室は、COO(最高執行責任者)直下の部門であり、全社横断的な業務改善に携わっています。
メンバー構成は、医師・看護師資格保有者、ユニコーン企業出身のエンジニア、コンサルタント出身者、そして私とOさんのような新卒3年目の社員など、様々な背景・スキルを有する人々です。部署の役割としては、運営するクリニックを中心に、各部署が抱える課題の解決策を立案・推進することです。

(Tさん)現在私たちが取り組んでいるのは、診療報酬の請求漏れを解消するためのプロジェクトです。
医療機関における診療報酬は、クラーク(医療事務)が作成するレセプトと呼ばれる明細書をもとに、各保険機関に請求されます。レセプトに入力する診療項目は膨大な数にのぼり、非常に細かなルールが定められています。そのため、入力漏れが頻繁に起こっていることは医療業界全体で認識されています。

(Oさん)診療項目は膨大な数にのぼるため、請求漏れを一気に解決することは困難です。そこで、請求漏れが発生しやすく、請求金額を掛け合わせるとインパクトの大きいものに限定し、迅速に解決策を立案することを目指しました。
当社のサーバー上に保存されていたレセプト履歴を調査した結果、浮かび上がってきたのは「院内トリアージ実施料」と呼ばれる診療項目でした。
これは、患者が深夜や休日に医療機関を受診した際、看護師が病状を確認することに対して支払われる診療報酬のことです。しかし、「初診時に限る」といったルールがあり、電子カルテや電子レセプトといったシステムを導入している当社のクリニックでも、多くの請求漏れが発生していました。

(Tさん)入力はあくまで人間が行うものであり、ヒューマンエラーを完全に防ぐことはできません。そこで私たちは、多忙な現場のクラークたちにできる限り負担をかけずに「院内トリアージ実施料」の請求漏れを防ぐプログラムの開発を、社内エンジニアに協力を仰ぎ、プロジェクトを進めることにしました。

(Oさん)文章にすると、それほど複雑なプロジェクトには感じられないかもしれません。しかし実際には、データの構造化、エンジニアとの診療報酬やデータに関する認識のすり合わせ、プログラムを作動させた際の正解率の確認など、何度も壁に当たりながら進めていきました。
大変ではありましたが、このような挑戦的な仕事に携われることに大きなやりがいを感じています。

(Oさん)私たち入社3年目の社員が、裁量を持って働いていることからもお分かりいただけるように、CAPSグループは年次に関わらず若手にチャンスを与え、活躍できる企業です。上司の指示通りに働くのではなく、自分自身で考え、行動しながら業務に取り組み、提案したことは上司や先輩がブラッシュアップしてくれる環境がCAPSにはあります。若手でありながら裁量を持って主体的に仕事を進めることができ、必要な時はサポートをいただけるこの環境だからこそ、若手は加速度的に成長できると感じています。

(Tさん)また、医師でも看護師でもない自分が、業務効率化という形で医療従事者を支援できることに、非常に大きな魅力を感じています。医療の専門家ではないからこそ、先入観なく物事を見ることができ、違和感を察知できる部分があるため、新たな視点で多くの患者さまの健康や幸せに貢献できると感じています。

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クリニック支援職種

エリアマネージャー、医師サポート、拠点開発担当などクリニックを支援する業種を募集しています。

先輩社員の声

【クリニック部・拠点長】M.Hさん 人の成長が、自分の喜びに。新たなキャリアの歩み方

Office | クリニック支援職種

2025.07.03

【クリニック部・拠点長】M.Hさん 人の成長が、自分の喜びに。新たなキャリアの歩み方

小売業に長く携わる中で、「視野を広げたい」「異業種にも挑戦してみたい」という気持ちが芽生えたことが、転職を考えるきっかけとなりました。

CAPSについて調べていく中で、エリアマネージャーの対談記事を読みました。業務への向き合い方や、異業種出身の方が活躍している様子が丁寧に紹介されており、自分にも挑戦できそうだと思えたことを覚えています。実際の面接で直接お会いする機会もあり、想像以上に丁寧で、思いやりのある対応をされる方々だったことが、強く印象に残りました。このような環境であれば、自分の力を発揮しながら成長していけると確信し、入社を決意しました。

入社後は、医療事務(クラーク)業務を通じて拠点での流れを学びました。専門用語や業務内容に戸惑う場面もありましたが、日々の業務を重ねる中で少しずつ理解が深まり、知識を吸収していきました。自分なりに準備としてワクチンの種類や接種間隔などを暗記していましたが、実際には、拠点スタッフがどのように動いているかを理解することの方が重要でした。

また算定に関する知識も入社前に学んでおけばよかったと感じています。数字の管理にも関わる部分であり、マネジメントするうえで、ある程度の理解があればよりスムーズに業務に取り組めたと思います。

私はもともと、人の成長を見守ることに喜びを感じるタイプで、教職を志したこともありました。そのような中、CAPSで働く中でとくに印象的だったことがあります。コミュニケーション面に課題を感じていたスタッフが自ら変わろうと努力し、見違えるような笑顔を見せるようになったことです。その方がのちにリーダーへ昇格し、「今度は自分が誰かを支えたい」と話してくれたときは、とても感動しました。正社員としてフルタイムで働くスタッフが多い環境だからこそ、時間をかけた育成や関わり合いができる点も、前職にはなかった魅力の一つだと感じています。

医療業界が未経験でも、自らの意志で提案し挑戦できる環境が整っているのがCAPSの魅力です。意見をしっかり聞いていただける風土があり、「自分のため、そして法人のために何ができるか」を考えながら動ける面白さがあります。迷ったときには頼れる人が必ずおり、一人で抱え込むことはありません。ぜひ自分の色を活かしながら、前向きにチャレンジしていただきたいです。

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【クリニック部・拠点長】T.Iさん “新しい医療のカタチ”を共につくる

Office | クリニック支援職種

2025.06.16

【クリニック部・拠点長】T.Iさん “新しい医療のカタチ”を共につくる

前職では医療ベンチャーで夜間休日の往診に携わり、多くの小児患者やご家族と関わる中で、小児科について学ぶ機会が多くありました。前職の事業転換をきっかけに次のキャリアを考える中で、少子化の中でもこれだけ多くの小児科クリニックを展開し、多くの患者さまに対応している点に大きな魅力を感じCAPSへの入社を決意しました。

拠点運営を行う中で、これまで「拠点に行かなければスタッフとしっかり話せない」と考えていましたが、今はオンラインツールやチャットを効果的に活用することで、より柔軟なコミュニケーションができるようになりました。拠点に直接足を運ぶことに加え、チャットやオンラインミーティングを組み合わせることで、スタッフ一人ひとりの働き方や状況に合わせてタイムリーなやり取りができています。

また、リモートワークと拠点での業務を組み合わせたハイブリッド型の働き方によって、効率的に業務を進めることができています。仕組みが整っているので、全員が安心して情報共有や相談ができる体制となっており、フレキシブルに働きやすい職場づくりに繋がっています。

キャップスクリニックを初めて訪れた時、従来の「病院らしさ」とは違う雰囲気に驚きました。まるで保育園や教育施設を感じさせる「一歩先の医療クリニック」だと思いました。

また、スタッフは単に業務をこなすだけではなく、小さなお子さまやご家族への細やかな気配りができる人ばかりです。特に、言葉でうまく症状を伝えられない乳幼児の患者さまにも、保護者の方々からしっかりとお話を聞き取り、気持ちに寄り添う姿勢がとても印象的です。こうしたコミュニケーション力の高さや、患者さんに寄り添う姿勢は、CAPSならではの特徴だと感じています。

CAPSには、医療業界に限らずさまざまな分野の経験や知見を持つ方が活躍できる環境があります。多様なバックグラウンドが融合することで、より良い拠点運営や新しい医療の形を一緒に創り上げていくことができると信じています。

CAPSは単なる医療提供にとどまらず、教育や地域社会への貢献にも力を入れており、幅広いフィールドで成長している法人です。社会や地域への貢献を考えている方、新しい分野に挑戦したい方には、ぜひCAPSで新たな可能性にチャレンジしていただきたいです。

CAPS株式会社では現在、拠点長の新規採用を積極的に行っています。

ご興味のある方は、ぜひご応募ください!

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現在募集中の職種一覧

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システム開発事業部門

エンジニア・デザイナーなどシステム開発に必要な職種を募集しています。

先輩社員の声

ビジネス職 システム事業部門 部門長 I.N

Office | システム開発事業部門

2025.03.26

ビジネス職 システム事業部門 部門長 I.N

医療現場の業務効率化を支えるシステム開発から、社内向けのWebサイト構築、新規サービスの創出まで、幅広い領域で開発を手がけています。電子カルテでは、社内の医師や看護師と連携しながら、処方量設定の改善など医療の現場に直結する機能を強化したり、採用サイトや健康経営ポータルの運用・保守も担い、長期的な価値提供を実現しています。

今後はクリニックと連携した新たなサービス開発にも挑戦し、医療の未来を支えていきます。

私たちは、ユーザーファーストの開発を実現するために、円滑なコミュニケーションを大切にしています。

複数の専門領域が交わる環境だからこそ、一人で完結せず、チーム全体で最高のプロダクトを生み出すことが重要です。

スクラム開発を取り入れ、2週間単位で計画を立て、日々のミーティングで進捗や課題を共有しています。

さらに、週初めには雑談タイムを設けているチームもあり、気軽に意見交換できる場をつくっています。

私たちのチームでは、新しい技術を使うことが目的ではなく、課題解決のために技術を“活用”することを大切にしています。

ただ最新技術を追うことが目的ではなく、医療や社会の課題、そして将来に向けて『したいこと』や『解決したいこと』を起点に考えています。

技術を手段として、価値のあるものを生み出したい。

そんな視点を持ち、一緒に挑戦できる仲間を歓迎しています。


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キャップスクリニック代官山T-SITEの外観の写真

医療の当たり前を、私たちから変えていく。 実現したいのは、“幸せの総量を最大化”すること。

応募前の疑問などございましたら、 お気軽にお問い合わせください。

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