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RECRUIT

医療を必要としない

未来を創る

CAPSグループは、医療に頼らずに病気になる前に予防をし、 自分で健康を形成・維持できる「セルフメディケーション社会」の実現を目指しています。 私たちと一緒に、医療を必要としない健康な世界の実現に貢献しませんか?

わたしたちについて

AboutCAPS

医療の面から 豊かな生活を支えるために。

キャップスクリニックのCAPSとは、 「Child(子ども) And Parent(保護者) Support(支援)」の頭文字から 名付けられた、小児科・内科を中心に診療を行うクリニックチェーン事業を展開しています。 首都圏・関西を中心に、40以上のクリニックを展開しており、お子さまから大人まで、 ご家族すべてのホームドクターとして、地域に根差した医療を提供しています。

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メッセージ

Message

医療の当たり前を、私たちから変えていく。

この先、世界的にPHRを推進していくにあたって、一番の課題は医療機関同士の連携だと言われています。現在、キャップスクリニックがお付き合いしている患者さまは年間100万人ほどですが、日本や世界の人口からみると、まだほんの一部です。 自身の健康を自ら管理する社会の実現に向けて、より多くの患者さまとの接点が欠かせません。まずは、日本最大の患者数を誇る医療グループを目指して、今後も拠点拡大を続けていきます。

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多くの人に、安全で安心な医療を。

小児科外来を受診される患者さまは、風邪や胃腸炎といった比較的軽い症状であることが多いです。その中から重症度の高い患者さまを的確に拾い上げて見逃さないことは、私たちの大事な役目です。 一方で、たとえ軽症の場合であっても、患者さまや保護者さまは何らかの不安を感じているからこそ、受診をされています。 その点まで踏まえて共感し、寄り添ったサポートを行うこともプライマリケア・クリニックとしての大切な使命の一つだと考えています。

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募集要項一覧

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先輩社員インタビュー

Interview
【ポジション紹介/拠点長】事業を動かし、社会を支え変えていく、クリニックの“小さな経営者”

Office | クリニック支援職種

2025.07.03

【ポジション紹介/拠点長】事業を動かし、社会を支え変えていく、クリニックの“小さな経営者”

拠点長は、2~3つのクリニックを束ねる「小さな経営者」。

医師・看護師・受付スタッフ・オフィスメンバーと連携しながら、拠点のサービス品質・業績・組織をマネジメントする責任者です。

一方で、役割は単なる拠点管理者に留まりません。

目の前の患者さまへの安心提供と共に、「地域医療の新しい当たり前」を創造するリーダーでもあります。

共働き家庭や、医療格差といった社会問題に、医療からアプローチしています。

小児医療の受け皿となる事業に携わり、これまで社会になかった医療を体現していく事でこれからの未来のため、新しい社会を創造していくことに携われます。

自分の仕事が世の中に意味を持つ実感を得ることができます。

数億円規模の売上を持つ複数拠点を自ら運営します。

提案や改善施策はすぐに実行可能で、意思決定のスピードと裁量権の大きさが魅力です。

急成長・急拡大中のベンチャー企業で事業・会社の拡大を担えます。

医師・看護師・医療クラーク・オフィスとワンチームで成果を追求します。

医療のプロフェッショナルである有資格者と互いにリスペクトを持ち、連携しながらお互いの役割を果たすため、数字と人、両方に向き合えるマネージャーとしての成長が得られます。

在宅勤務とのハイブリッドで柔軟に裁量のある働き方が実現できます。

 “人”に寄り添い、拠点を動かすことが魅力です。新しいことに挑戦したい時も「まずはやってみていいよ」と背中を押してくれる風土があります。

インタビュー記事はこちら

 医療とテクノロジーを融合し、社会そのものを変えていくことが出来ます。すべてのお子さまが医療にアクセスできる社会を目指しています。

インタビュー記事はこちら

・1〜3か月:導入研修(現場OJT+拠点運営の研修)

・4か月目〜:拠点長着任(まずは1拠点から)

・6か月目~:拠点数拡大(2~3拠点)

その後はご希望に応じて、エリアマネージャー(6~8拠点統括)や間接部門の部長職(医師管理、カスタマーサポートなど)へのキャリアステップもご用意しています!

【クリニック部・拠点長】R・Kさん 正解のない環境で、自分の意志を形にしていく

Office | クリニック支援職種

2025.08.21

【クリニック部・拠点長】R・Kさん 正解のない環境で、自分の意志を形にしていく

長年、小売業界で経験を積む中で、「自分のスキルは他業界でも通用するのか」という想いが芽生えたことが転職のきっかけでした。特定の業種に絞って探していたわけではなく、幅広く検討する中でCAPSと出会いました。CAPSの「365日診療」という仕組みに、小売業での経験と近いものを感じました。

また当時勤務していた店舗の近くの病院で、医療従事者の方とお話する機会がありました。コロナ禍ということもあり、医療現場の状況を直接聞くことで医療業界が身近に感じ、業界への興味や挑戦の後押しになったと思います。

これまで複数の新規拠点の立ち上げを経験しました。開院準備にあたっては、他拠点から看護師・クラーク(医療事務)のリーダーをはじめ、スタッフを数名配置する必要があります。エリアマネージャーや他拠点の拠点長とも調整を重ねながら、各スタッフのスキルや通勤距離などを考慮し、最適な人員配置を検討しました。

また、CAPSは21時まで診療を行っているため、近隣の処方箋薬局との連携も欠かせません。過去には「21時半以降は対応できない」といった要望もありましたが、交渉を重ねた結果、「時間を超える場合は事前に電話で相談する」という現実的な運用で合意することができました。こうした社外との調整や交渉の場面では、小売業で培った経験が活きたと実感しています。自身の視野が広がり、成長を強く感じる機会となりました。

今後は、まだ整備されていない領域を自ら形にしていくことに力を入れていきたいと考えています。これまでも、拠点長候補向けの研修がなかったため、独自に内容を考え実施したり、0から1を生み出す取り組みに挑戦してきました。

看護師・クラークのリーダーやリーダー補佐など中間層の育成も、今後の大きなテーマです。現状では拠点ごとの裁量権が大きい一方で、フォロー体制にばらつきが出てしまうのが課題だと感じています。ステップアップを目指すスタッフが自信を持って成長できる仕組みをつくっていきたいと思っています。

医療業界の経験がないからといって、選択肢から外す必要はありません。前職で培った経験が活きる場面は多くありますし、「やってみたい」という想いが何より大切です。CAPSは、まだまだ発展途上の今だからこそ、自分の提案を形にすることができます。「これをやりたい」と手を挙げれば、任せてもらえる環境です。言われたことをこなすだけでは物足りない、自分で考え行動したい――そんな方には、ぴったりの職場だと思います。

CAPSグループが大切にしているバリューについて

Medical clerk

2025.08.19

CAPSグループが大切にしているバリューについて

CAPSグループでは「幸せの総量を最大化する」というミッションを掲げています。その実現のために、私たちは日々の行動の指針となる CAPSバリュー(価値観・行動基準) を大切にしています。

  • 患者さま、お客さまのために
  • 組織力、周り・仲間のために、利他の精神、自責
  • 笑顔でいること
  • あきらめない

こちらは一部ではありますが、常にスタッフ全員が意識して業務に取り組んでいます。

CAPSのミッションに関する詳細はこちら

バリューは単なる言葉ではなく、日常の行動に反映されています。スタッフの声の一例をご紹介いたします。

ーースタッフは小さなお子さまやご家族への細やかな気配りができる人ばかりです。特に、言葉でうまく症状を伝えられない乳幼児の患者さまにも、保護者の方々からしっかりとお話を聞き取り、気持ちに寄り添う姿勢がとても印象的です。

インタビュー本文はこちら(拠点長)

ーー「安心・安全な医療の提供」をモットーに、患者さまのために心を尽くせる方ばかりなので、クリニックの雰囲気も良く、医師や看護師とのチームワークも良好です。

インタビュー本文はこちら(医療クラーク)

ーースタッフの皆さんには数字の達成ばかり追いかけるのではなく、医療の質を落とさずに効率を高める方法を日々考えています。そのために一人ひとりが自分の仕事にプライドを持って、モチベーションを高く保つことができるような施策を考えています。

インタビュー本文はこちら(拠点長)

CAPSグループでは毎月、そして年に2回行われる総会で、CAPSバリューに基づいた行動ができた拠点・スタッフを表彰しています。

スタッフのモチベーション向上や連携力向上のための日々の呼びかけ、業務改善の積み上げ、例え当たり前や小さなことでもCAPSでは褒め合う文化を大切にしています。

2025年7月 キャップスクリニック相模原

該当したCAPSバリュー:患者さま、お客さまのために

予約外の患者さまを可能な限り受け入れる姿勢が評価されました!

2025年1月 キャップスクリニック光が丘

該当したCAPSバリュー:あきらめない

忙しい中でも諦めずに患者さまに寄り添い続けた姿勢が評価されました!

また、半期ごとに「MVC(Most Valuable Clerk)」「MVN(Most Valuable Nurse)」を選出し、最も活躍したスタッフを称えています。

少しでもCAPSのグループミッションに共感いただけましたら、ぜひご応募お待ちしております!


・医療クラーク:https://recruit.caps365.jp/medicalclerk

・看護師:https://recruit.caps365.jp/nurse

医療クラークの1日をご紹介します!

Medical clerk

2025.07.30

医療クラークの1日をご紹介します!

まずは、お子さまの目線でクリニックを見学してみましょう。

明るくて清潔感のある院内、スタッフのあたたかい雰囲気が伝わる動画です。

※各院で雰囲気に多少の違いはありますが、どのクリニックも共通したコンセプトデザインになっています。


実際に働くスタッフの目線で、1日の仕事内容を動画にまとめました。

患者さまとの関わりや、職種間の連携の様子をイメージしていただけます。


▼ 08:30 出勤(早番の場合)

  院内の開錠・機器の準備

  予約状況の確認

  朝礼(前日の申し送り・本日の役割分担を共有)

  出勤時間はシフト制(下記いずれか)

  早番:08:30〜 中番:10:00〜 遅番:12:30〜

▼ 09:00 午前診療スタート

  患者さまの受付対応

  問診のサポート

  ご案内・診察補助

  電話応対

  会計処理

  ※医師・看護師と連携しながらチームで診療を支えます。

▼ 13:00〜15:00 休診時間(診療はお休み)

  昼礼(午前中の振り返りと午後の共有)

  スタッフ勉強会(交代制で発表・情報共有)

  院内清掃・設備点検

  データチェック、レセプト確認(請求関連業務)

  ※月初にはレセプト業務が中心となる場合もあります。

▼ 15:00 午後診療スタート

  午後の受付・問診サポート・診察補助・電話応対など

  午前と同様に患者さま対応全般を行います

▼ 17:30 退勤(早番の場合)

  院内の片付け・清掃

  機器のシャットダウン・施錠確認

  引き継ぎ対応を行って、1日の業務が終了です

  退勤時間はシフトにより異なります

  早番:17:30 中番:19:00 遅番:21:30


キャップスクリニックなら、安心してスタートできます。

医療クラークの仕事は、受付や会計だけでなく、患者さまと医療スタッフの“架け橋”となる重要なポジションです。

キャップスクリニックでは、未経験の方でも着実に成長できる研修・サポート体制が整っており、実際に多くのスタッフが異業種から活躍しています。

少しでもリアルな職場の雰囲気を感じていただけたら幸いです。

あなたのご応募を心よりお待ちしております。


医療クラーク / 看護師として キャップスクリニックで働く魅力とは?

nurse

2025.07.30

医療クラーク / 看護師として キャップスクリニックで働く魅力とは?

キャップスクリニックでは、単なる“診療の場”ではなく、ホームケアや小児科受診ガイドブックの配布などを通し、予防医学の実践と、地域の方々が自分自身の力で健康を作り出すための「セルフメディケーション」を身に着けられる学習拠点になることを目指しています。

患者さまとそのご家族さまの不安を払拭し、限られた医療資源を本当に必要な人に届けるための努力や工夫を行っています。

キャップスクリニックでは、独自開発の電子カルテやWEB問診、オンライン診療システムなど、ITを活用して業務の効率化を図っています。

医療クラークや看護師の事務負担も出来るだけ少なくし、患者さまの対応に集中できるよう、日々業務効率向上に向けたアップデートを行っています。

また、システム面でのマニュアルやサポート体制も充実しており、未経験の方でも安心してスタートできます。

医師・看護師・医療クラークなど職種を超えて情報共有ができるチーム体制を目指しています。

スタッフの声を尊重する文化があり、職種に関わらず意見を出しやすい職場環境です。

全体ミーティングや、教育担当者によるフォロー体制など、スムーズな連携が取れる仕組みも整備されています。

キャップスクリニックでは、知識0を前提として、入職後の研修制度を充実させています。

看護師・医療クラークそれぞれに合わせた研修体制があり、未経験からスタートしたスタッフも多数活躍中です。

また、定期的な振り返りやフィードバックもあるため、着実にスキルアップしていける環境が整っています。

キャップスクリニックでは年2回、評価制度と賞与支給を行っています。

年2回の評価による昇給のチャンスに加え、昇格の機会もご用意しています。

各院、医療クラーク、看護師ともにリーダー/リーダー補佐となる役職者制度があり、昇格の場合は役職者手当が付与されます。

また、ライフスタイルに変化があった際にも、他クリニックや他部署への異動など、CAPSグループ内でキャリアを継続できる可能性があります。


【最後に】

「また来たい」と思ってもらえるクリニックを一緒につくりませんか?

私たちは、患者さまにとって「頼れる医療の窓口」であると同時に、スタッフにとっても「成長できる、働きやすい職場」でありたいと考えています。

詳しくは各職種の紹介ページもぜひご確認ください。

・医療クラーク:https://recruit.caps365.jp/medicalclerk

・看護師:https://recruit.caps365.jp/nurse

医療の現場で、人の役に立ちたい。そんな気持ちを、ぜひキャップスクリニックでカタチにしていきましょう。
スタッフ一同、お会いできる日を楽しみにしています。

【クリニック部・エリアマネージャー】K.Oさん 教育業界からの転職、CAPSで見つけた新しい使命

Office | クリニック支援職種

2025.08.01

【クリニック部・エリアマネージャー】K.Oさん 教育業界からの転職、CAPSで見つけた新しい使命

前職では塾や学童の運営に携わり、お子さまやご家庭を支えてきました。自分のキャリアを振り返る中で、コロナ禍ということもあり今後の未来を考え、転職を意識するようになりました。

そんな中CAPSに出会い、最初は「医療の世界に自分のようなものが飛び込んで本当にやっていけるのだろうか」と不安でしたが、採用担当の方と話すうちに、これまで培ってきた売上管理や人材マネジメント、オペレーション管理の経験が活かせる環境だと実感できました。

転職活動中はコロナ禍で、どのニュースを見ても医療従事者が地域のために奔走する姿が印象的でした。そんな社会情勢の中で、社会に貢献できるやりがいが、新しい一歩を踏み出すきっかけとなりました。

これまでCAPSにはエリアマネージャーという役割がなく、各拠点長がそれぞれのクリニックを現場で運営していました。いままでは各拠点長同士の“横のつながり”はあったものの、エリアマネージャーができたことにより一つ上の層での相談・調整できる“縦の連携”が強まり、拠点にとっても運営面での安心感につながっていると感じています。

一方で、現在はまだスタッフや患者さまへの対応や細かなケアに時間を使うことが多いため、これからは拠点長がうまくコントロールできる仕組みや協力体制の整備にも力を入れていきたいと考えています。

エリアマネージャー就任前に医師のシフト管理をする部署の部長に就任しました。しかし、コロナ禍や拠点の増加も重なり、表面的な対応に終始してしまい、根本的な課題解決に至らなかった反省があります。

当時の経験をふまえ、今は組織としての目標に立ち返り、「いかに当たり前のことを、早めから実行できるか」を大切にしています。

短期的な対応だけでなく、先を見据えて必要な仕組みや体制を整えていくことに力を入れていきたいと考えています。

CAPSは、社会貢献性が高い会社です。自分の力で世の中を少しでも良くしたい、成長したいという方には最適な環境だと感じています。

実際に私も多くのことを任され、幅広い業務を通じて大きく成長できました。自分の成長スピードややりがいを実感できる職場だと思います。

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