RECRUIT

医療を必要としない

未来を創る

CAPSグループは、医療に頼らずに病気になる前に予防をし、 自分で健康を形成・維持できる「セルフメディケーション社会」の実現を目指しています。 私たちと一緒に、医療を必要としない健康な世界の実現に貢献しませんか?

わたしたちについて

医療の面から 豊かな生活を支えるために。

キャップスクリニックのCAPSとは、 「Child(子ども) And  Parent(保護者) Support(支援)」の頭文字から 名付けられた、小児科・内科を中心に診療を行うクリニックチェーンです。 首都圏を中心に、20以上のクリニックを展開しており、お子さまから大人まで、ご家族すべてのホームドクターとして、地域に根差した医療を提供しています。 私たちは、チーム医療としての利点を最大限に活用し、地域のみなさまの健康と生活をサポートする新しいプライマリケア・クリニックです。

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メッセージ

医療の当たり前を、私たちから変えていく。

この先、世界的にPHRを推進していくにあたって、一番の課題は医療機関同士の連携だと言われています。現在、キャップスクリニックがお付き合いしている患者さまは年間100万人ほどですが、日本や世界の人口からみると、まだほんの一部です。 自身の健康を自ら管理する社会の実現に向けて、より多くの患者さまとの接点が欠かせません。まずは、日本最大の患者数を誇る医療グループを目指して、今後も拠点拡大を続けていきます。

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多くの人に、安全で安心な医療を。

小児科外来を受診される患者さまは、風邪や胃腸炎といった比較的軽い症状であることが多いです。その中から重症度の高い患者さまを的確に拾い上げて見逃さないことは、私たちの大事な役目です。 一方で、たとえ軽症の場合であっても、患者さまや保護者さまは何らかの不安を感じているからこそ、受診をされています。 その点まで踏まえて共感し、寄り添ったサポートを行うこともプライマリケア・クリニックとしての大切な使命の一つだと考えています。

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募集要項一覧

先輩社員インタビュー

ビジネス職(システム部)T.Sさん

Office | システム開発事業部門

2024.7.26

ビジネス職(システム部)T.Sさん

キャップスクリニックで使用されるシステムは、すべて自社で開発しています。短期間で最大限の成果をあげられるようスクラム開発を導入し、チームで連携しながらプロジェクトを進めています。現在、私が主に担当している領域は大きく分けて3つあります。ひとつはカルテシステムの改修と不具合の対応。次に、CAPSのオフィスで使用する管理システムの開発。それから、自社サイトの更新に伴うコーディングを行っています。

フロントエンドエンジニアの仕事は初めてでしたが、CAPSで携わる業務範囲の広さには、大変面白さを感じています。以前も、健康経営部が発信する情報サイトのリニューアルがあり、その際にはリリースまでの取りまとめを私がすべて担当させてもらいました。コーディングやUI/UX設計だけではなく、ブログやメールなどのサービス選定、バックエンドとの繋ぎこみも初めてひとりで挑戦しました。よりユーザー視点にたった開発を心掛け、操作マニュアルも作成。納品後は担当部署からすぐに感謝の連絡がありました。

熱量の高い仲間から直接フィードバックをもらえて、より高い完成度を共に追求していけるCAPSの社風は、エンジニアとして大変魅力的な環境です。また、社員の提案を柔軟に受け入れてくれるため、エンジニア主体で物事を発信していけるのもCAPSならではの面白さです。今後はさらに経験を積み、デザインに関しても開発者目線で建設的な意見ができるようなエンジニアを目指していきたいです。

ビジネス職(拠点開発)A.Hさん

Office | クリニック支援職種

2024.6.20

ビジネス職(拠点開発)A.Hさん

拠点開発部は、クリニックの新規開院に向けたエリアや物件の選定を行う部署です。物件は不動産会社や薬局などからご紹介いただくこともあれば、自分たちで目星をつけて現地に赴き、イチから開拓することもあります。いずれも、該当エリアの小児人口や、立地などから集患数の予測をたてて、綿密に検討していきます。

物件を選定するにあたって、まず必要な要件は、近隣に多拠点や競合が無く、街全体に勢いがあること。そして最も重要なポイントは、365日、9時~21時に開院するキャップスクリニックの診療形態が、実現可能な場所であるかどうか。予防接種や健診を目的に来院される患者さまの中には、帰りに買い物をしたいという方も多く、必然的にショッピングモールや商業施設などは私たちにとって優良物件と言えます。ただし、そのほとんどが10時開店であるため、例えば開院後の1時間だけ特定の入口の開放をお願いする、スタッフが施設の入口まで迎えに行く体制を整えるといった提案や条件交渉も、拠点開発部の大事な仕事です。その他にも、行政への資料提出、連携先の病院開拓や医師会への入会手続き、開院後の備品手配といった一連の業務を、チームで分担しながらすすめていきます。

私が面白さを感じる瞬間は、やはり理想にあう物件を発掘したとき。1年目の今はまだ自分が見つけた物件が開院まで至った経験はできていませんが、良い物件があれば誰でも積極的にアプローチできる環境のもと、果敢に挑戦を続けていきます。ひとつでも多くのクリニックの立上げに関わり、キャップスクリニックの医療を、今後もますます広げていきたいです。

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